当ブログの管理人のサムです。
こちらのサイトではビジネス、投資、副業といったお金にまつわる情報商材を考察していきます。
さて、今回は株式会社イーブックジャパンのサム潤が販売しているThe Million Writingという商材について検証してみたいと思います。
このページを見ているあなたはこの商材が本当に儲かるのかどうかが気になっていると思います。
そこでネットビジネス歴10年選手の私が、あなたの代わりに検証してみました。
結論から先にいうと、こちらの商材で稼ぐことは難しいと思います。
なぜそのような結論に至ったかについて詳しく解説していきますね。
商材の概要
コピーライティングを学ぶための教材のようで、PDF 198ページ分のファイルのようです。
費用はいくら?
商材の販売価格は3,980円です。
特定商取引法に基づく表記
会社名 (販売業者) |
株式会社イーブックジャパン |
---|---|
代表者 (販売責任者) |
サム 潤(本庄 祐也) |
所在地 | 東京都新宿区新宿6-20-5 スカイコート新宿1番館1201 |
電話番号 | 080-1354-9150 |
メールアドレス | info@copyrighting-supremeprinciple.net |
販売URL | http://copyrighting-supremeprinciple.net/01/top.html |
特商法とは
特定商取引法により、事業者は運営会社名や店舗運営責任者といったような「特定商取引に基づく表記」をECサイト上に掲載することが定められています。
特定商取引法で対象となる商取引は訪問販売、通信販売、電話勧誘取引
連鎖販売取引・特定継続的役務提供・業務提供誘引販売取引・訪問購入
などで、インターネット上での取り引きは、通信販売に該当します。
事業者所在地
特商法に記載している住所をGoogleマップで調べてみました。
画像出典元:Google Map
真ん中のビルの12階にオフィスがあるようです。
この商材や販売者の評価や評判
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
「The Million Writing」を読めば、コンサルを受けたい!という気持ちになり、バックエンド商品である「Copyriting Affiliate Program」に手を出し、98000円を払ってしまう可能性があります。私のように感化されやすい人は要注意!
宇崎恵吾のThe Million Writingは役に立つのか - 満島のお金日記帳満島です。 ここ数年デスクワークで座りっぱなしが当たり前だったのですが、とうとう腰にキた感じがあり不安を感じています…。 さて、今回は『The Million Writing』という商材について取り上げます...
・記事を書くための教材では無い
・ブログ初心者がブログをすぐに書けるようになるわけでは無い。
・まだ収益が出ていない人は買ってもすぐには稼げない。
コピーライティングアーカイブ(Copywriting Archive )は、5億円コピーライター、宇崎恵吾の師匠こと、本名、本庄祐也から直接のコンサルを受けて、セールスレターの共作をするというものだ。
しかしコイツの目的は客を儲けさせることは一切眼中にない。
実際彼がやっていることは、おどろくほど内容がない。
受講生が提出したキャッチコピーに対して、具体的な改善案・解決案を言うのではなく、曖昧な指摘しかしてこない
まとめ
以上の結果から私は推奨できないです。
比較的に手を出しやすい商材を販売して、高額のバックエンド商材を進めてくる典型的なモデルのようですが、バックエンド商品の評判がよくないようですね。
また、巷の評判を見る限りでは、複数の偽名を使っていることがわかります。
この記事をご覧になられたあなたは、ぜひ踏みとどまっていただくことをおすすめします。
大切なお金をドブに捨ててしまわないよう、今一度しっかり考え直してくださいね。
最後に
プロフィールにも書いておりますが、私は10年以上前からインターネットビジネスに取組んできましたので、様々な商材を購入したりコンサルティング等も受けてきました。
人一倍失敗を繰り返し、苦い経験を積んできましたので、この記事を読んでいただいているあなたには、私と同じような失敗をしてほしくないと心より願っております。
私の記事が少しでもお役にたてると嬉しく思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ブログ管理人:サム